こんな経験はありませんか?
- 「設置から10年以上経つけど、点検したことがない」
- 「急に業者が訪問してきて、何だか不安になった」
- 「発電量が減った気がするけど、どこに相談すればいいかわからない」
実は、太陽光発電のトラブルの多くは パワコンの”小さな異変”を見逃したことが原因です。
まず、知っておいてほしい3つの数字があります。
はるかに短い
放置するほど選択肢が狭まる
すべて自己負担になる
この記事では、点検で損しないための基本知識から 信頼できる業者の見分け方、点検後の選択肢まで 順番に解説していきます。
「点検商法」と信頼できる点検の違い
近年、太陽光発電の点検を装った訪問販売トラブルが全国で増えています。国民生活センターにも毎年多くの相談が寄せられており、宮崎県内でも無関係ではありません。
よくある手口は以下のようなものです。
- 「市区町村から委託を受けて点検にきた」と名乗る
- 屋根に上がり「パネルが劣化している」と不安を煽る
- その場で高額な工事契約を迫る
こうした業者の「点検」は、設備の状態を正確に把握するためのものではなく、契約を取ることが目的です。点検結果の詳細な説明がなく、「交換が必要」という結論だけを提示してくる場合は要注意です。
信頼できる点検業者には、以下のような特徴があります。
他社が設置したシステムでも、まずはお気軽にご相談ください。
株式会社PVSは九州で16,000件以上の施工実績を持ち、メーカーや設置業者を問わず診断・対応が可能です。
簡易点検と精密点検:何が違うのか
「点検」と一口にいっても、その内容は業者によって大きく異なります。
一般的な点検サービスには、大きく2種類あります。
簡易点検でわかること・わからないこと
簡易点検は、モニターの発電量確認や目視による外観チェックが中心です。
費用が安く短時間で済む一方、内部の劣化状態までは確認できません。
「異常なし」と診断されても、基板レベルの劣化が進んでいる場合があります。
精密点検(詳細点検)でわかること
精密点検では、パワコン内部の基板・コンデンサ・冷却ファンなど、部品レベルまで状態を確認します。
発電量データの推移解析や絶縁抵抗測定なども組み合わせることで、現在の設備が「あとどれくらい使えるか」をより正確に把握できます。
PVSが提供する無償精密点検は、こうした詳細確認を含む点検です。
点検後は結果を書面でご説明し、必要な対応について複数の選択肢をご提示します。
点検後の選択肢:3つのパターン
精密点検を受けた結果、次に取りうる選択肢は主に3つです。現状・予算・将来の計画に合わせて、無理のない判断ができます。
精密点検の結果をもとに、現状・予算・将来計画に合わせて選択できます
経過観察
交換する
の導入を検討
パターン①:現状維持で経過観察
劣化がまだ軽微で、発電量にも大きな影響が出ていない場合は、定期的な点検を続けながら様子を見ることもひとつの選択です。ただし、保証期間が切れている場合は、修理費用のリスクを念頭に置いておく必要があります。
パターン②:パワコン単体を交換する
不具合が明確で蓄電池導入は当面考えていない場合は、パワコン単体での交換も選択肢です。交換費用の目安は工事費込みで約30〜40万円前後です。最新機種への交換により発電効率が向上し、新たなメーカー保証も付きます。
パターン③:ハイブリッド蓄電池の導入を検討する
パワコンの交換タイミングは、蓄電池を導入する絶好の機会でもあります。ハイブリッド蓄電池(ハイブリッドパワコン搭載の蓄電池システム)を選べば、太陽光と蓄電池を1台のパワコンで一括管理できます。
パワコン単体の交換費用と蓄電池の導入費用を別々に払うより、トータルコストを抑えられるケースが多いです。電気代の節約・停電時の備え・将来のV2H(電気自動車の電力を家庭で活用する仕組み)への拡張も視野に入れた、長期的な選択といえます。
将来のシステム構成のイメージは次のとおりです。
【ステップアップ型の導入フロー】
パワコン
蓄電池を追加
(将来の選択肢)
いきなりフル構成を導入する必要はありません。現状・予算・ライフプランに合わせてステップごとに検討できます。
やってはいけないこと:点検・交換で失敗しないために
パワコンの点検や交換にあたって、以下の行動は避けてください。
自分でパワコンを開けて確認しようとする パワコンは高電圧を扱う機器です。資格を持たない方が内部を触ることは、感電や火災のリスクがあり非常に危険です。外観の確認はできても、内部の点検・修理は必ず専門業者に依頼してください。
訪問業者にその場で契約する 点検を名目に訪問してきた業者から、その日のうちに契約を求められた場合は一度断ることをおすすめします。信頼できる業者は、検討のための時間を与えてくれます。クーリングオフ制度(訪問販売の場合、契約から8日以内は無条件解約可)も頭に入れておきましょう。
発電量の低下をそのまま放置する 「なんとなく発電量が減った気がする」という状態を長期間放置すると、パワコンの不具合が悪化し、最悪の場合は火災につながるリスクもあります。気になるサインがあれば早めに専門業者へ相談してください。
まずは無償精密点検から:PVSへご相談ください
株式会社PVSでは、宮崎・熊本・鹿児島を中心に、太陽光発電システムの無償精密点検を実施しています。
他社が設置したシステムでも、設置業者がすでに廃業・撤退している場合でも、対応可能です。点検後は結果を書面でご説明し、現状に合った選択肢を複数ご提案します。「交換ありき」の営業は行いません。
まずは現状を把握することが、最善の判断への第一歩です。
